ランサムウェア・ウイルス対策

地域サポート 7月 24, 2025

日々巧妙化し、進化を続けるサイバー攻撃、特にランサムウェアやウイルスは、御社の事業を停止させ、甚大な経済的損失や信用の失墜をもたらす可能性があります。私たちは、最新の脅威情報に基づいた多角的な対策を実施し、御社のシステムとデータを強力に保護します。

具体的には、以下の対策を組み合わせて、ランサムウェアやウイルスによる被害を未然に防ぎ、万一の感染時にも被害を最小限に食い止めます。

1. 侵入前の「予防」:最新のアンチウイルス/EPP(Endpoint Protection Platform)導入と運用

従来のアンチウイルスソフトでは検知が難しい「未知の脅威」にも対応するため、AIや機械学習を活用した「次世代アンチウイルス(NGAV)」と呼ばれる製品を導入します。

  • AI・機械学習による予測防御:
    既知のパターンにない新種のウイルスやランサムウェアも、ファイルの「振る舞い」をリアルタイムで監視し、異常な挙動を検知して実行を阻止します。例えば、大量のファイルを一気に暗号化しようとする動きや、不審なネットワーク通信などを自動でブロックします。
  • 脆弱性対策:
    OSやソフトウェアの脆弱性を突いた攻撃を防ぐため、定期的なセキュリティパッチの適用や、不要な機能の無効化を徹底します。
  • 不審なメール・Webサイトからの防御:
    迷惑メールフィルターやWebフィルタリング機能を導入し、フィッシングメールやマルウェアが潜むWebサイトへのアクセスをブロックすることで、従業員が誤って感染経路となる操作をしてしまうリスクを低減します。
  • 外部メディア制御: USBメモリなど外部メディアからの感染を防ぐため、アクセス制限やスキャンを徹底します。

2. 侵入後の「検知と対応」:EDR(Endpoint Detection and Response)の導入と運用

万が一、脅威がシステムに侵入してしまった場合でも、被害の拡大を防ぎ、早期に復旧するための対策です。

  • リアルタイム監視と異常検知:
    各端末(PC、サーバーなど)の活動を常時監視し、不審なプロセスやファイル操作、ネットワーク通信などをリアルタイムで検知します。
  • 迅速な隔離と封じ込め:
    感染が疑われる端末をネットワークから自動または手動で隔離し、被害が他のシステムに広がるのを防ぎます。
  • 感染経路の特定と復旧支援:
    ログを詳細に分析し、どのように侵入され、どのような影響があったのかを特定します。その情報に基づき、システムの復旧や再発防止策を講じるサポートを行います。
  • ログの長期保管と分析:
    過去の脅威を分析し、将来的な対策に役立てるためのログ管理を行います。

3. 被害を最小化する「最後の砦」:強固なバックアップ体制の構築

もしランサムウェアに感染し、データが暗号化されてしまった場合でも、業務が継続できるよう、多層的なバックアップ戦略を構築します。

  • 定期的な自動バックアップ:
    重要なデータは、毎日またはリアルタイムで自動的にバックアップします。
  • オフラインバックアップ:
    ネットワークから切り離されたストレージにもバックアップデータを保管することで、ランサムウェアがバックアップデータまで暗号化してしまうリスクを防ぎます。
  • 復旧計画の策定:
    万が一の事態に備え、迅速にデータを復旧し、事業を再開するための具体的な手順を明確にした計画を策定します。

これらの対策を組み合わせることで、日々進化するサイバー攻撃から御社のIT環境を強固に守り、安心して事業を継続できる体制を構築いたします。

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